小中連携教育コース

個を見つめながら児童・生徒の豊かな学びと生きる力を支えたい

小・中の9年間を一体的に捉え、義務教育期間全体を見すえながら教育実践を行える能力をもった教員を養成します。
児童期から思春期の児童生徒の心身の発達過程、各教科の内容や特徴をふまえ、一人ひとりの学習意欲を高めながら着実な理解や達成の積み重ねへと導き、学力向上を実現していくような指導・支援の在り方や教材開発、各教科の教育におけるICTの活用法などについて学修します。

初等教育主免専攻

「初等教育主免専攻」では、児童の発達段階をふまえ、一人ひとりを伸びやかな心身の成長へ導くことのできる力を育みます。本専攻は、小学校免許を主免としていますが、小学校の担任教員に必要な全科目についての内容を押さえて、どの科目も教えることのできる教員の養成をめざします。

初等教育主免専攻のイメージ

中等教育主免専攻

「中等教育主免専攻」では、小学校教育との接続という課題に対応し、生徒それぞれの着実な学習の積み重ねや、学力の向上を実現できる教育実践の力を育成します。本専攻は、中学校の1つの教科について十分な知識と技能を身につけることをめざしますが、同じ教科の高校教員の免許取得も視野に入れています。

中等教育主免専攻のイメージ

主な授業紹介

小中連携教育内容研究(各教科) 小中連携教育学(各教科)

小中連携教育内容研究(各教科)
小中連携教育学(各教科)

本コースの特色である「小中連携科目」 です。 たとえば、「小中連携教育内容研究(算数・数学科)」では、小学校と中学校で共通に扱われている比例反比例などの内容を小学校から中学校へどのように接続させていくかを学び、教材開発の研究を行います。また、「小中連携教育学(算数・数学科)」では、小学校算数科と中学校数学科の目標や内容の取り扱い、評価方法のちがいなどをおさえたうえで、実際の授業事例などを研究します。このように、小中接続の視点から各教科の教育のあり方を学びます。

食物学Ⅰ

食物学Ⅰ

「食物学Ⅰ」は、料理のおいしさを科学的に考える授業です。例えば、調味料を「さしすせそ」の順番で加えると良いとされる理由や、旬の食材を食べることの意義について、食物学の研究成果を基に考えます。また、講義だけでなく、学んだ知識を活用し、技術を向上させるために調理実習を行います。このような活動を通じて、食物学の専門的な知識を身につけると共に、生活を科学する力を育てることをめざしています。

英語科教育法Ⅰ

英語科教育法Ⅰ

英語科教育法Ⅰでは、初等・中等・高等教育における英語指導に関する専門知識の修得とともに、小中高の接続を見据えた授業実践力の養成を行います。講義では、英語科教育の目標・内容及び言語習得の諸理論や授業実践上の諸問題についての理解・考察を深めながら、単元の授業構成や実践などについて演習形式で検討していくことにより指導技術を身につけます。

初等理科講義及び実験

初等理科講義及び実験

最新の科学を念頭に置いて初等理科領域を指導できるようになることを目的としています。物理学・化学・生物学・地学の4領域のオムニバス形式で講義を受け、それらに関係する実験を受講生自らが行い、初等理科に関する能力を高めます。

カリキュラム

入試情報

小中連携教育コースの教員(言語・社会系)

小中連携教育コースの教員(理数系)

小中連携教育コースの教員(実技系)

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