学校教育学研究科
(教職大学院)入試について

入試日程(令和7年4月入学) 1次募集

入試日程

入試説明会 1次募集

入試説明会

学生募集要項及び出願書類

入学者受け入れ方針

学校教育学研究科は,現代的な学力の育成,多様な教育ニーズへの対応,今日的な学校運営の充実という3つの教育課題に応じて,高度な専門性と実践的な指導力を備えた教員の養成を目的としています。 そのため,本研究科が求める学生像は以下の通りです。

2024リーフレット

学部卒業生等

  1. 学校教育に関する基礎的な知識・理解を有する者
  2. 学校教育の現場が直面している諸問題について課題意識を有する者
  3. 将来,地域の学校改革を担うリーダーとして必要な専門的知識や技術等の修得を目指す者

現職教員等

  1. 学校教育に関する基礎的な知識・理解を確かに有する者
  2. 学校教育の現場が直面している諸問題について明確な課題意識を有する者
  3. 地域の学校変革を担うリーダーに必要な理論の修得,及び実践力の形成を目指す者

教職大学院在学中に学部で未取得の教育職員免許状が取得できる

未取得免許状

教職大学院で学び直しができる

佐賀大学教職大学院では、教員免許を取得し現在教職に就いていない方も募集しています。次の事項に該当する方で教職大学院での学び直しに興味のある方はぜひご検討ください。

教員免許取得後に教職に就かれたことがない方

教職に就くための準備を教職大学院で行うことができます。教職大学院では演習を中心とした授業や2年間で400時間という実習の中で教員としての実践力を高めていくことができます。

教職に就いていたが早期退職された方

もう一度教職を目指すための準備を教職大学院で行いませんか。教職大学院では、保護者対応や学級経営、子ども・同僚教員との関係づくりなど、より実践的な課題について学ぶことができます。また、実習は2年間同じ学校で行うため、長期的・継続的な関わりの中で自分の実践を高めていくことができます。

教員として定年退職、あるいは25年以上の教員歴を持ち退職された方

自分の教員としての実践の総まとめを教職大学院で行いませんか。大学院で行った総まとめに新たな知見を加えて、嘱託等でもう一度現場に戻ることも可能です。教員歴が25年以上ある方については、事前の審査により実習の一部が免除される場合があります。

退職後入学
PAGE TOP